みるとみえる

世界文学と「わたしの言葉」をこよなく愛する女の子の創作ノート

2018-01-01から1年間の記事一覧

朝寝坊がデフォルト

いつ起きても朝がつらい。朝というのは、普通、午前7時くらいから9時くらいのことを指すのかもしれないが、わたしはいつも昼の12時くらいに起きるので、この時間が朝である。朝7時から9時は、なぜかわからないけれどいつも体がバキバキで、目がほとん…

エスプレッソ、ひだまり、ゴーレム。

いつでも、消して、また新しく始めるというのを繰り返してきた。わたしたちの世代の特徴かもしれない。リセット・リスタート。リセット・リスタート。そうすれば、自分の望むもの、綺麗なものが手に入ると思っていたから。 綺麗に黒板を消して、またゼロから…

あらためて文章修行♡ 「現在の瞬間」を生きる。

文章修行はあなたの人生をまるごと受け入れてくれる。そこでは論理的な形式は何ひとつ要求されない。(…)文章修行には決まった道はなく、現瞬間に存在しているあなたのすべてと関わっている。それは、非論理的な文章でも支離滅裂な文章でも何でも受け入れて…

ファックアップジャパン!

対アード、タイアード、タイアード、タイアード。誤字の変換についてもそのまま残したほうがいいのだろうか。すでに飽きて疲れてしまった。そうこうするより大学院のレポートを読まないと、課題を出さないといけないのだ。何事にもプライオリティーというも…

わたしのメガネはどこ?

いやになっちゃう、メガネが見つからない。ブルーライトカットメガネだ。どこかに置いてきたらしい。そう書いているうちに、どこに置いてきたかを思い出したので、取りに行った。かけた。いま鼻の上にブルーライトカットメガネがかかっている。

そもそもその5分が見つからない

やりたいことはいっぱいあるのに、5分の時間を見つけることができない。誕生日のメッセージへの返信をしないといけないし、問い合わせのメールを送らないといけないし、発送の手配とか、思いついたアイデアを実行しようとか、掃除とか、勉強とか、山積みの…

何を書こうと思ってたか忘れた

昨日の夜、寝る前に、まあ寝る前というのはいつもそうなんだけど、「ああ、あれについて書こう!」というアイデアがわんさか湧いてくる。そして、明日はこれでネタがあるから安泰だ、と思うんだけど、実際、そういうアイデアってもう覚えていないか、もう翌…

「魂の文章術」にならって

毎日5分間、とにかくどーでもいいような文章でいーから、つらつら書くのだそうだ。そうすることで、自分の文章に対する批判や推敲を取り去って、そうした理性が介入する前の「第一の流れ」であるところの文章を取り出す。 最初、わたしのevernoteに書いてい…

ミントティー

おなかがすいて目がさめた 子どもを抱いて 秋の朝の光のなか おっぱいをあげている ミントティーがあたたかく淹れられ わたしはひそやかな満足を味わう おなかがすいている 子どもはかわいい ふわふわのほっぺたとぷっくりしたおなか この小さな体に未来の全…

ハイヤーセルフとつながる?

昨日の瞑想中に、ハイヤーセルフと自分の視点が入れ替わったように感じた。 というのも、ハイヤーセルフは自分の心の中におり、心でつながれると聞いたので、自分の心の中でそれらしいものを探してみたのである。 いつもは、わたしからハイヤーセルフにいろ…

水彩画:おかあさんとこども

夏の朝

朝だね。

今日は小説をおやすみします

いつも夜中の12時になると、「ああ、今日が終わる。だけど、その前にやることをやらなくちゃ」と思う。 それから大急ぎで小説を書くんだけど、なぜかもう眠いし、なんとなく気乗りしないから、今日は書かないことにしようと思う。 書かないこともまた勇気…

短編小説その3(つづき1)

* * * 最初のころ、シェンはロドリゴに惹かれていたわけではなかった。ロドリゴにみんなの前で口説かれても、彼女はロドリゴの言葉が信じられないといったふうで、距離を取るようにしていた。 しかし、わたしたち夫婦と友人達で企画したパーティーに、シ…

短編小説その3

ーーごめん、やっぱりうちには泊められない。でも、もしほかにどこにも行くあてがなかったら、また連絡して。 もしかしたら冷たいかしら?と迷ったけれど、こんな返事を送った。半年前に上海に戻ったはずのシェンから、「いまパリにいる、泊めてほしい」とメ…

短編小説その2

パリの空に浮かんで、船に揺られているような気持ちだ。 このところ、ひどく暑い。窓を全部開け放って、風の通りをよくする。あるいは、窓に布を下ろして、強すぎる日差しをさえぎるようにする。そのへんの臨機応変な対応が、まるで航海途中の船乗りの気分だ…

短編小説その1

夕焼けの残りが、屋根に並んだスレートに当たって、キラキラとオレンジに輝いている。ゆったりした雲がピンクに染まり、その間はムラサキ色で、おもちゃのシマウマみたいな空だった。 シマシマの上にかかった細い三日月の向こうから、白い風船が流されてきた…

今日は1日

いつも12時くらいまで寝てるんだけど、 今日は10時半に起きて、支度して、出かけたからか、 そのあと帰ってからも読書がはかどって、 なんだか1日が楽しかった。 やっぱり家でずっと過ごすのは心によくないのかも。 あと、今日は暑すぎなかったのがよか…

西野亮廣『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』

1日24時間のところを、1日30時間、1日40時間……と増やすには他人の身体をお借りし、他人の時間を奪うしかない。そこで、「どういうアクションを起こせば、他人が自分に時間を使いたくなるか?」と考える。(p.161) https://myrte.hatenablog.com/entry/20…

机が片付かない

今日、ブログを書こうとして、まっさきに思いついたのがこの言葉。 「机が片付かない。」 パソコンの向こうに広がる景色が騒がしい、、、 最近、ミニマルライフをテーマにした筆子さんのブログ minimalist-fudeko.com を読んでいて、少しずつ服やバッグをリ…

どんな記事を書こうかな?

ブログ2日目だよー。 ニーチェが、『ツァラトゥストラかく語りき』の中で 「人間は深淵にかけられた綱である」と言っていたのを 思い出していた。 (正確ではないかもしれない) ああ、「わたしは2極に振れている」と思ったから。 子供が生まれて産休に入…

今日からさらさら書く

ふにゃふにゃ・・・ 今日からブログを始めることにしました。 本当につづくのかなぁ。 別のブログもやったけど、2回挫折しています。 本当に思ったようなことは書けません。 ノートも、いままで数十冊、日記を書いてきたけれど いまだに、15年前と同じよ…